駅張りの真っ赤なポスター観ていて
思い立ち紅葉の中へ。
京都へ行くと
何故だか立ち寄る法然院は
銀閣寺のすぐそば。
靴のコツコツとした足音を聴きながら
「哲学の道」でスイッチを切り替え。
多くの文化人に愛されたのも理解できる
趣のある雰囲気にすがすがしい気持ちになれるから。
境内の中で最初に目に入る砂森のもみじ
毎朝、修行僧によって描かれる模様には
禅の精神が込められているそうです。
そしてここには
谷崎潤一郎さんのお墓がありました。
しだれざくらの木の下に夫婦で。
彼のお墓があったコト後から知って
惹きつけられる空気がここにはあると
訪れれば誰だってわかるはず。
by helenanoguerra
| 2006-11-21 23:32
| PARIS
|
ON AIR
by helenanoguerra
以前の記事
カテゴリ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
|