コンスタントに風景の写真を撮っていた
マニアックな父親の一眼レフカメラとは対照的に
とっても簡単にそしてあっとう間に写真が出来がり。
カメラにあまり興味のなさそうな従兄弟のおじさんに
初めて撮ってもらったポラロイド・カメラ。
アメリカのオークションで手に入れた
折りタタミのギミックが面白いSX-70。
本体がホワイトの平価版のモデル2です。
革の部分がボロボロになっているコトを知らずに購入。
何とか自分で張り替えました。
革のサイズの型紙作って裁断して
コバには革がほつれない様に専用の塗料を塗装して接着。
少し革の型のサイズが違っていて隙間がみえます。
でも革の質感が気持ちよくて。
張り替えたばかりの頃は持ち歩いていました。
年月がたつと味が出てきて
靴や手帳カバーの革のように手触りが自分仕様に仕上がって
コンスタントに風景の写真
撮りたくなりました。