2006年のエールフランスのノベルティーのカレンダー。
クリスチャン・ラクロアのイラストが表紙です。
スチュワーデスの衣装の歴史そのままに。
40年代から今年のリニューアルまで12ヶ月
12種類のパターンが現れます。
カルダン、ディオール、
ニナリッチ、バレンシアガのユニフォーム。
エールフランスに乗ると
添乗員の方の香水がそれぞれ違っていて
寝ていても誰が通ったか解るぐらい香りがほわ~ん。
初めて乗ったときおかしくって
しかたありませんでした。
こういったカレンダー普通にお店で売っていたら
欲しいヒト多いと思うのだけどそんなことないのかな。
それぞれの時代を表してる
一枚一枚がポスターとしても成り立つぐらい印象的。
当時を思い出して今、現在リバイバルさせて作られたよう。
時代と寝すぎてない控えめでバランス感覚抜群な
スタイルが貫かれています。
久々に最高のカレンダーと一緒に
香りをイメージしながら来年は過ごせそう。