紅葉とお抹茶を頂きにぷらっとドライブ。
ひと段落した世界的な日本文化ブーム。
ボクが始めたお茶も少しはこの辺りと勝手にリンクしてた気がします。
茶道を教科書のように一連の動きで単純に教えないのは
季節が移り変わっていくので
その日、その一瞬の空気を大事にするため
毎回同じ方法ではいかないからというのが理由だそうです。
季節というのを昔の人はとっても大事にしていて
夏も秋も花見をしていたらしいし。
その一瞬に注ぎ込む力はスマートでとってもモダンです。
NHKのAMラジオでお茶の先生が話をしていたその中に。
もう今の若い方が茶道をやりたいと思う感覚は
外国の人が習いたいと思う感覚と同じように
エキゾチックな日本への憧れからきています
とお話されてました。
外国から見た日本、好きだからね。