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Qualia

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脳科学者の茂木健一郎さんの本を読み始めてから
NHKで司会をされている番組がいつの間にか
ハードディスク・レコーダーに溜まっていったものの・・・

だけどピニンファリーナ工房の奥山氏が出演された今回は
いつも思っていることが綺麗に整頓されていくような
お二人のお話たくさん伺えました。

デザインに魂を込める。
必要じゃないものは人生にたくさんあって
無くてもいいものだからこそ真剣に作らないと伝わらない。

そして
人間の脳は
食べ物や水など生きる為に必要なモノと
いいデザインのモノやいい音楽を聞いたりするときに
喜びを感じる脳の部位は全く同じだと。

人間の脳からすると水と同じように
いいデザインというものは必要なモノで
いいデザインというモノは魂の為の食べ物だと。

茂木さんのひらめきや意識によって
得られる考え方も面白いけど
今回のこの核心がうまく引き出されたやりとり
強烈に脳裏に焼きつきました。
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by helenanoguerra | 2006-07-09 00:04 | PARIS

Marie Antoinette

e0032988_11975.jpg映画雑誌の表紙を
独占しているキルスティン。
5月のカンヌから始まった
映画「マリー・アントワネット」。

6月号のPREMIEREに付いていたポスター。
扇子を広げたもう一つのシーンのアップです。

今ラデュレに行くと紅茶やマカロンを入れる箱も
マリーアントワネット仕様の
優しいピンク色のモノが手に入ります。

お土産にもらったピンクの箱に入ったこの紅茶。
香りがかなり強くて彼女へのオマージュ。

日本での公開は
まだまだ先になるとのことなので
雑誌を読みながら
マカロンと紅茶で
しばらくはおあずけ。

明日からウィンクの練習はじめます。
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by helenanoguerra | 2006-07-07 01:06 | PARIS

MON ONCLE

e0032988_0304190.jpg有給休暇をとって列車に乗って神戸まで。
平日の午前中ウォークマンの音楽を
聞きながら空いてる席に座って。
雨が少し降る緑色の景色を見てるゆっくりな時間。

パン屋さんのランチへ行くのを楽しみにしていたけれど
お店に着くと何故だか落ちつかなくて。
パンだけ買って昔から好きな洋食屋さん「もん」へ
カツレツ食べに行きました。

少し遅めのお昼に重い木のドアを開けると
丁度落ち着いたところですと迎えてくれて。

神戸ではカツレツといえばビーフと聞いて通ってます。
肉の味がダイレクトに伝わってくる
中がまだ真っ赤なカツレツを注文。

お店の中には恋人同士のように仲のいい30代の娘を連れたお父さん。
全国の美味しいお店の話が止まらない
ステーキをレアでオーダーしていたおじさん二人組の話を遠くで聞きながら。
金曜日のお昼という贅沢な時間に混ぜてもらえました。

その夜に行ったジャン・ヌーヴェルの建築セミナー。
プロローグに安藤忠雄さんが
25年来の友人ですと紹介してスタート。
次から次へと登場する気ままなおじさんたち。
あんな風になってしまいたい人たちばかりでした。
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by helenanoguerra | 2006-07-05 00:21 | PARIS

le coq

e0032988_5565534.jpgCoupe de monde!はル・コックで。
トーナメントになって
予選のときとはチームが生まれ変わったかのように
どんどん調子があがってきてます。
とっても早い緻密なワン・ツー・パスや
ジダンのマルセイユ・ルーレットも昨日の試合では見ることが出来て。

ジダンからのフリーキック。
とっても綺麗な弧を描いてゴール横のアンリの足元に吸い込まれていく。
ボールをゴールに置いただけだというアンリのコメント。
エレガントなプレースタイルと紳士的な発言はかっこよすぎます。
二人のセットプレーからのシュートやっとみることができました。

試合途中でも笑顔がこぼれるようになってきて。
予選の辛勝の時から内部の問題について言われ続けても
選手のテンポさえあえばもう止められないでしょう。
トータルフットボールの次のステップのようなチーム戦術。
フランスの攻守の切り替えの速さや鮮やかなプレーだけでなくさりげなく行われる
選手同士の攻守の補いかたに惹かれます。

もちろん優勝願ってます。
それとともに華麗なるテクニカルなプレイスタイル
彼らのとってもナチュラルな笑顔と共に記憶していくことになりそう。
ル・コックはCoupe de mondeを!
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by helenanoguerra | 2006-07-03 01:56 | PARIS

VIANDOX

e0032988_2240885.jpgフランスのスープメーカーVIANDOX。
ノヴェルティのマグカップの中でも
最も好きなモノは60年代後半。

当時エディフィスのデザイナーとして
現在ドレステリアのディレクター森 万恭さんが
パヴォーニのエスプレッソ・マシーンと一緒に
紹介していて知りました。

クローゼットの中覗いてみると
特に目を引き気に入ってるものは
森さんが手がけたモノが多くて。

最近手に入れたTシャツは
ホンモノのノベルティーみたい。

肩の辺りの裁断が細かくて
襟も少しタイトにしてあって
着てみると綺麗にフィットします。

オレンジのビックのシャツのような拘れたいい時代を
引き継いでいるような感覚。

欲しい洋服があまりないボクが褒めるぐらいだから
とってもいい洋服屋さんなのかも。
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by helenanoguerra | 2006-07-01 22:40 | PARIS