<   2006年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ARDEUR

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鮮やかな色のマカロン。
帰り道に寄ったデパートで偶然見つけた福岡のARDEUR。
丁寧に作られた形に期待して。
ついつい15種類の食べ比べ。

ミチッとした濃厚な食感と
しっとりした繊細さ
ケーキを食べたような満足感。

非現実なお話と美味しい実感。
マリーアントワネットで
キルスティンがほおばるマカロン
頭の中から忘れられず。

サブリミナル効果のように
ふらふらと
とりつかれたように
微妙な連想作用を重ね合わせて。

朝の優しい日差しと
無造作な髪型が綺麗な映像を繰り返してみていたら
ヴィデオカメラを持ち歩く日々過ごしたくなりました。
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by helenanoguerra | 2006-07-31 23:53 | PARIS

zero7☆destiny

e0032988_5562174.jpgサラウンド・スピーカーを使い
5.1チャンネルに囲まれて
目を閉じれば
浮遊感のある環境ができあがる音楽。

ジャケットが動き出すPVの
光が射し込むときに見えるオレンジの輝き。

このせつない色は夏の終わりのような気がして。
とっても空虚な気持ちにさせられます。

だけど全てが解ってしまった訳でもないから
これから始まる夏を楽しむ為。
この季節が過ぎ去るまでに
何度このオレンジ色の光がみえるのか期待して。

月明かりを頼りに夜中の小学校のプールで
ゆらゆら揺れる水面を見ていたあの時。
人生の目盛りに刻まれるような分岐点。
必ずこの瞬間の選択が後になって思い出されるコト思い出したり。

ゆらゆらと揺れる気持ちと運命。
浮遊感ってそんな宇宙空間にいるような
水に浮かんでいる感覚と同じなのかも。

destiny
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by helenanoguerra | 2006-07-28 04:55 | PARIS

Mythologies a bord

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澄み渡ったブルーの青空。
エールフランスの伝説がテンポよくまとめられ
紹介されます。

スカイブルーに雲が浮いてる箱に入って
イメージどうりの演出。

エレガンスや幻影そして
品位、姿勢が一貫していて
忘れた頃に挟まれるユーモア。
現代に蘇ったページ作りと空との一体感。

できるならこの本の存在も知らずに
気軽にエールフランスで
南の島へ出かけてみたいものです。

15cmかける15cmの小さな本。
その代わりに何度も手にとって空想しています。

エールフランスに関連した本の中では一番のお気に入り。
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by helenanoguerra | 2006-07-26 23:50 | PARIS

dimanche

e0032988_044893.jpg休日の朝は早起きだった小さい頃
早く起きてホットケーキを作ってました。
休みの時間が長く続くように。

喉越しや食感が気持ちいい白玉だんご。
粉を耳たぶの硬さに練って
沸騰したお湯に落として
プカプカ浮いてきたらできあがり。
黒蜜ときな粉をかけて頂きます。
出来立てが何よりの美味しさ。

昔録画した「文學ト云フ事」
という番組を見ていたら白玉粉こねてました。
文學を読むための壮大な予告編である。
というナレーターではじまって。

日本文学の予告編を叙情的にそして毎回
恋はあまりにも~なんていうお話で放送していました。

過去の御伽噺のように書店で並んでいる日本文学。
この番組を見た時、当時の日本の清さみたいな美しい部分が
バランスよく浮かび上がってきたこと思い出しながら。
いつまでもボーイ・ミーツ・ガールが好きな所は変わらず
遅くまで寝ている休日。
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by helenanoguerra | 2006-07-24 00:27 | PARIS

LOUIS VUITTON

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ストライプのネクタイにベージュのスーツ。
パリの衣装屋さんで見つけたレジメンタル。

日本では夏のスーツは暑すぎて。
だんだんとカジュアルな方向へ
向かっているボクの平日の服装。

黒の麻の上下で涼しげに
サファリテイストへ
向かったこともありました?

ベージュのジャケットを着て
明るめのグレーのパンツをあわせます。
こげ茶色のオーソドックスな
ストレイチップの靴を選んで。

ブランドや価格に関係なく
気に入った服を着たときの
高揚感って何に似ているのかとぼんやり考えている週末。

LOUIS VUITTONのようなアッパーな
会社の商品は身の丈にあってないからか
そわそわしていて
いい考えが湧いてきません。
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by helenanoguerra | 2006-07-22 23:51 | PARIS

KING OF CONVENIENCE

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ジャケットの雰囲気が大好きで
いつの間にかヘビー・ローテーション。

初期のPVはニューシネマのようなざらっとした画面が力強く。
最近のコンテンポラリーな映像も陰影が素晴らしく。

講演会でいい話を聞いたとき
音楽を聴いたときと同じように
駆り立てるモノが湧いてきます。

その影響なのか音楽を聴きに行きたくなって
それよりむしろ踊りたくなって。
この曲のリズムにあわせて生活してます。

赤いスポーツウェアか
ベージュのスーツを用意してれば雨が降っても
せつない気持ちもなくなります。

女の子を笑わせるために
歌い手の真似をして。
君が微笑むと嬉しい衝動みたいなそんな音楽
もう一度聴いてみます。
I'd rather dance with you
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by helenanoguerra | 2006-07-20 23:44 | PARIS

serendipity

e0032988_025292.jpg学校の教室に座ってノートを開いて。
脳科学者の茂木健一郎さんのお話を伺いに。

少し前から数冊の新書を手にとって読んでました。
教壇から直接話を聞いて
大きな流れでひとつにまとめてもらえたようでした。

今回のお話の中でひとつ
本には書いてないことがありました。

弱点は最大のチャンス。
自分が弱点だと認識したときに
その部分を補おうとしてがんばる力は
それが正常な人を通り越してしまうことが
あるということでした。

音楽のコンサートを聞きに行くように
お話を聞きにいくことが多くて。

踊れないし物販が無いのは少し寂しいけれど
あとからあとから
ジワジワとくる映画を見たような余韻
創造するように思い出していますこんな景色みたいに。
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by helenanoguerra | 2006-07-18 00:08 | PARIS

Revolution francaise

e0032988_23381790.jpg7月14日が過ぎれば
クルマに乗ってリゾート地へ。

海辺のテニスコートでノーブルな
スタイルでのテニス。
昔のファッション雑誌見ていたら
こんなフレーズが載ってました。

白い短パンを着て麻のジャケトを羽織り。
胸のポケットチーフをシャツにあわせて。
アフターテニスも・・・

サンバイザーにリストバンド。
80年代のスポーツ選手に憧れてはじめたテニスとは
違ってもっとラグジュアリーなスタイル。

そんな理想を持ちながらも
明日は灼熱の太陽の下
思いっきりテニスをしてきます。

夏の装いの小麦色の肌に少しでも近づくために。
フランス人のように充実した休暇を満喫するために。
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by helenanoguerra | 2006-07-15 23:37 | PARIS

VERNER PANTON

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デンマークで生まれて
アルネ・ヤコブセン建築事務所より独立して始まる世界観。

ライト、テキスタイル、チェアなど
一度見たら忘れられないスタイルと
鮮やかなカラーグラーデーション。

それぞれ個別に見ていても
少しの懐かしさと輝かしい未来が同居している姿に惹かれます。
さらに彼がトータルに手がけることによって
全てが集まった時の力強さ。

世界限定1万部で出版された
学術書というよりは作品のような本。
左端にまあるい穴が空いています。

彼の世界に飛び込める映像なかなか見ることができず。
最近見つけたP.V.に登場してました。
ジャケットもパントンのユニットシステムに溶け込んで。

paul van dykがsaint etienneをフューチャーした「tell me why
エアーコンディションのコントロールが効いた涼しい部屋で夢の世界へ。
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by helenanoguerra | 2006-07-13 07:18 | PARIS

David Trezeguet

e0032988_212195.jpgフランスVSイタリアの決勝戦をTV観戦。
次々と色々なことが起こって
寝不足とよく解らない気持ちのまま
ぼんやり出かける準備をしてました。

トレゼゲのPKは
あの時の見ている人の気持ちを現すかのようで。
終わった後フィールドの上、大きな目で1点を見つめてました。
インタビューでは「この責任は取るが前を向いて生きていきたい」
と彼らしいコメント。

一夜明けてフランスに戻って大統領官邸での
ファンからの歓迎を前に
順番にひとりずつ選手が登場して手を振ってました。

アンリに後押しされて
トレゼゲ登場いつものように顔の前で手を叩いていたけれど
「david」の歓声の前に出たら
感極まって糸が切れたように思いっきり泣いていました。
アンリに頭撫でられながら最後抱きしめられて。
今回のCoupe de monde!ボクはこのシーンが一番好きでした。

そしてトレゼゲの
「あいつはカップを勝ち取ったかもしれないが、胸を張ることはできない。
サッカーよりも大切なものが人生にはある」
そんな熱い君の姿勢から目が離せません。
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by helenanoguerra | 2006-07-11 21:59 | PARIS