ESPADRILLE

e0032988_23521097.jpgことしの夏は日本の街でも
エスパドリーユをよく見かけました。
フランスのスーパーで売っている
こんなタイプではないけれど。

蚤の市で見つけたボクのエスパドリーユは
輪ゴムでワンセットになって
籠の中に放り込まれていました。

フランスとスペインの国境近く
バスク地方の民俗的なはき物で、
靴底にエスパルトの繊維を編み込んでいたことから
名づけられているエスパドリーユ。

素足に麻の肌触りが心地よかったこと。
夏の余韻のようにいつの間にか忘れれてしまうけど。
季節が戻ってくるたびに履いていました。

これでドライヴしていると
ずっと昔から変わらない普遍的な気持ちよさを教えてもらいながら
どこか避暑地にでも来たような気分でした。

夏が苦手だったから少しでも気に入るようにと
手に入れたこのエスパドリーユ。
いつもはこの暑さが終わってホッとしていたはずなのに
念願の寂しい気分で夏の終わりを迎えることができました。

きっと明日になれば
秋の味覚であたまがいっぱいなのは
いつものことなんだけど。
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by helenanoguerra | 2008-08-31 23:53 | PARIS
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