DANIEL BUREN☆illy

e0032988_23581597.jpgストライプ再び
ダニエル・ビュランのイリー・シリーズやってきました。
イリーのいびつな形がかわいいカップ。
日本の厳しい流通レベルではカップの裏の歪がまちまちで
商品管理の難しさがあるなんて噂を聞いて。

8.7センチ今回は
ソーサーの両端をカットしその幅を8.7cmとすることで、
ストライプ忠実に守られてます。

2003年の秋に向かった金沢の旅。
まだ建築中の21世紀美術館。
気になって見に行った工事現場は
カラフルなカラーとホワイトのラインが印象的な
ビュランのストライプの塀で囲まれてました。

そうやって何となく目にしているビュランのストライプ。
美術館できっちり展示してあるのとはまた違って
日曜日の午後オフィス街のエントランスで見た
フルートの演奏会のように響きました。

普段の生活で、自然に誰もが目にするものにも
こういったモノがどんどん溶け込んでいくと
何にでも興味が湧いてくるのに。

パッケージの中にあるソーサーとカップ。
このストライプの連続性のように
全ては繋がっていくような気がしました。
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by helenanoguerra | 2006-04-26 01:00 | PARIS
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