Junzo Sakakura Architect

e0032988_23445468.jpg日仏学院の螺旋階段が好きになったら
一段ずつ調べてみたくなる坂倉準三のアーキテクトたち。

夏前に鎌倉の神奈川県立近代美術館で見た坂倉準三展。
この日は生憎の曇り空。
天気がよければ水面に反射する太陽の光で
スクリーンのような天井に
光と影が浮かび上がる。

たくさんのプロジェクトを観ていると
彼が携わった建造物には
昔あったはずの日本のスマートさを
うまく引き継いでいるのがわかるのに。

つい先日、汐留ミュージアムで見た坂倉準三展。
今はなきエールフランス航空・東京案内所の
写真はどれも素晴らしく。
どうしても昔の日本だとは思えない
ジャック・タチのプレイタイムのような
美しさ。

恥ずかしながら坂倉さんの名前は
昔ポンピドゥー・センターでみた
シャルロット・ペリアン展で知りました。
そんなフランスのフィルターを通して
好きになったからか建物を見に行くと
日本にいることを忘れることができました。

彼の建物に近づくといつも思う
全体からかもし出されるその雰囲気は
フランスの建物のなかにいる時に感じる
心地よさとほどよい緊張感と同じようで。
とても暖かい気持ちにさせられる。

そういつもフランスの印象と
同じだって思ってました。
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by helenanoguerra | 2009-09-30 23:56 | PARIS
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